参加一覧
検索設定を表示願い事は、叶わなくとも
- 作者
- 新村彩希
とある町には、昔から伝わる言い伝えがありました。
“寒い冬の夜に、祈りを捧げれば、望みは叶う”
でも、彼の願いは叶いませんでした。それは何故でしょう?
とある駅で、彼は隈を浮かべてベンチに座っていました。
“寒い冬の夜に、祈りを捧げれば、望みは叶う”
でも、彼の願いは叶いませんでした。それは何故でしょう?
とある駅で、彼は隈を浮かべてベンチに座っていました。
- キーワード
-
- 雪だるま
- 駅
-
- 作品提出ID
- 473
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,648文字
- 小説情報
-
7 pt
-
- 作品提出ID
- 471
-
- 種別
- 連載(全8部)
-
- 文字数
- 8,413文字
- 小説情報
-
10 pt
外交員の報告書『冬の女王をはじめとする各国の女王とそれに伴う国際問題に関して』
- 作者
- 牛蛇
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
と、いうお触れが出てから数週間が経ちました。
国中から我こそは、という人々が老若男女問わずに冬の女王様に交渉をしようとしましたが、結局成果は出ませんでした。
そんなある日のこと、国の外交員室で真面目かつ誠実かつ情熱的に仕事をしていた人々の人望を集めるグラマラス美女外交員である私のもとに来客が現れたのです。
それは、国の上層部の大臣と王様で、彼らは私に頭を下げ、春を取り戻してほしいと懇願するのでした。
※外交員シロナの報告書より抜粋
○初めて書く童話になります。もしかしたら童話になっていない可能性もありますが、何とか完結目指して頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いします。何回か投稿をミスり、やり直しています。すみません。
と、いうお触れが出てから数週間が経ちました。
国中から我こそは、という人々が老若男女問わずに冬の女王様に交渉をしようとしましたが、結局成果は出ませんでした。
そんなある日のこと、国の外交員室で真面目かつ誠実かつ情熱的に仕事をしていた人々の人望を集めるグラマラス美女外交員である私のもとに来客が現れたのです。
それは、国の上層部の大臣と王様で、彼らは私に頭を下げ、春を取り戻してほしいと懇願するのでした。
※外交員シロナの報告書より抜粋
○初めて書く童話になります。もしかしたら童話になっていない可能性もありますが、何とか完結目指して頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いします。何回か投稿をミスり、やり直しています。すみません。
- キーワード
-
- 冒険
- ギャグ
- ハッピーエンド
- ほのぼの
- 女主人公
- シリアス?
-
- 作品提出ID
- 469
-
- 種別
- 連載(全13部)
-
- 文字数
- 45,915文字
- 小説情報
-
1 pt
冬の女王とうそぶく魔女
- 作者
- WaRaBi
季節が巡る為に女王が交替をするこの国で事件が起こりました。
冬から春に交替の時期がやってきましたがいつまで経っても冬の女王が訪れません。
このままでは国は不安定になりいずれは滅んでしまいます。
王は国中に冬の女王をつれてきたきたものには褒美をとらせると言いましたが誰も手を挙げるものはおりませんでした。人々は疲れていたのです。
このままでは本当に国が滅んでしまいます。
その時です。
王の間の扉が開きました。
さぁこの物語の始まりです。
冬から春に交替の時期がやってきましたがいつまで経っても冬の女王が訪れません。
このままでは国は不安定になりいずれは滅んでしまいます。
王は国中に冬の女王をつれてきたきたものには褒美をとらせると言いましたが誰も手を挙げるものはおりませんでした。人々は疲れていたのです。
このままでは本当に国が滅んでしまいます。
その時です。
王の間の扉が開きました。
さぁこの物語の始まりです。
- キーワード
-
- 冒険
-
- 作品提出ID
- 468
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 6,913文字
- 小説情報
-
0 pt
僕が冬の女王と戦います!
- 作者
- 有沢 諒
冬が終わらない。
王様は困り果てていました。
この国には春夏秋冬、季節を司る4人の女王がいます。
彼女たちが塔に代わる代わる住むことで季節が廻るのですが、なぜか今年は冬の女王が春の女王と交代しないのです。
困った王様はお触れを出します。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。』
これで、誰かが冬を春に変えてくれるのを待つばかり。
臣下からも何人もの国民が塔に向かったと報告を聞き、一安心。
と、思ったのですが。
「なぜ、国民が困っているのに父上が率先して動かないんですか!?」
レオは納得がいかず、王様に食って掛かりました。
しかし、王様はそれでも自ら動こうとはしません。
「父上が動かないのなら僕が冬の女王と戦います!」
こうして、レオと従者のフォーとのふたりだけの冬の女王討伐作戦は始まったのです。
そして知る、冬の女王と春の女王の真実とは・・・。
----------
短編のはずが、気づいたら2万文字超え・・・不思議ですね(汗
童話らしい読みやすい文体とわかりやすい内容を目指しました。
かなり王道な感じかと思います。
王様は困り果てていました。
この国には春夏秋冬、季節を司る4人の女王がいます。
彼女たちが塔に代わる代わる住むことで季節が廻るのですが、なぜか今年は冬の女王が春の女王と交代しないのです。
困った王様はお触れを出します。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。』
これで、誰かが冬を春に変えてくれるのを待つばかり。
臣下からも何人もの国民が塔に向かったと報告を聞き、一安心。
と、思ったのですが。
「なぜ、国民が困っているのに父上が率先して動かないんですか!?」
レオは納得がいかず、王様に食って掛かりました。
しかし、王様はそれでも自ら動こうとはしません。
「父上が動かないのなら僕が冬の女王と戦います!」
こうして、レオと従者のフォーとのふたりだけの冬の女王討伐作戦は始まったのです。
そして知る、冬の女王と春の女王の真実とは・・・。
----------
短編のはずが、気づいたら2万文字超え・・・不思議ですね(汗
童話らしい読みやすい文体とわかりやすい内容を目指しました。
かなり王道な感じかと思います。
- キーワード
-
- 童話
- ファンタジー
- ちょっとだけ恋愛風味
- ハッピーエンド
-
- 作品提出ID
- 467
-
- 種別
- 連載(全4部)
-
- 文字数
- 25,239文字
- 小説情報
-
35 pt
-
- 作品提出ID
- 466
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,568文字
- 小説情報
-
1 pt
トナカイアレルギーのサンタクロース
- 作者
- タルベビ
サンタクロースに憧れ、『サンタクロースになる!』そう心に決めた少年はまさかの…
ーーートナカイアレルギーという疾患を持っていた。
煌めく憧れと冷たい現実の狭間で少年はどうするのか…?
どこか心が熱くなる。そんな物語。あなたはこれをみて何を思う?
ーーートナカイアレルギーという疾患を持っていた。
煌めく憧れと冷たい現実の狭間で少年はどうするのか…?
どこか心が熱くなる。そんな物語。あなたはこれをみて何を思う?
- キーワード
-
- 日常
-
- 作品提出ID
- 465
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,125文字
- 小説情報
-
45 pt
解放の呪文
- 作者
- 福江まーさ
旅する吟遊詩人カールは旅籠にやっとたどり着くと、将軍閣下と偶然席を同じくする。将軍閣下からの頼みで城で歌を披露することになり、城にたどり着くと、そこは人が住んでいる様子はなく、次第に皆眠ってしまう。異変を感じたカールはその原因を探りに行くと・・・・
- キーワード
-
- 冒険
- 姫
- ファンタジー
- 精霊
-
- 作品提出ID
- 464
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 8,439文字
- 小説情報
-
0 pt
横綱
- 作者
- 明日こそはシンデレラ
この国では、季節の変わり目になると、女王同士で相撲が行われる。次の季節の女王が勝つまで、季節の交代は許されない。
前の季節の女王が、相撲をわざと負けることも許されない。
これらの規則を破ると、町に災いが起こるという。
そして今日(こんにち)、冬の女王の快進撃が続いていた・・・・。
前の季節の女王が、相撲をわざと負けることも許されない。
これらの規則を破ると、町に災いが起こるという。
そして今日(こんにち)、冬の女王の快進撃が続いていた・・・・。
- キーワード
-
- 異世界
-
- 作品提出ID
- 463
-
- 種別
- 連載(全3部)
-
- 文字数
- 3,152文字
- 小説情報
-
0 pt
冬に降りしきる白い花
- 作者
- てるてるぼうず
ずっと昔から廻り続けてきた季節。常に規則正しく移り変わってきた四季。いったい誰がそんな当たり前を疑うことが出来るだろうか? しかし異変は起こった。何故か今年は冬が長い。その原因はとても些細な事だった……しかしそれ故にこんな事件になるなんて『誰一人として』知る由もなかった。いったい誰が悪いというのだろうか……?
冬の童話祭投稿作品
冬の童話祭投稿作品
-
- 作品提出ID
- 462
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 5,143文字
- 小説情報
-
2 pt
本当の願い事
- 作者
- 星 陽友
自らの故郷に“春”を取り戻す為、一人女王様の元を訪れた少女・サクラ。冬の女王様が塔にい続ける理由を知り、彼女はある考えを思いつきます。果たしてその内容とは。そしてサクラが本当に望みたい事とは……。
- キーワード
-
- 女主人公
-
- 作品提出ID
- 461
-
- 種別
- 連載(全2部)
-
- 文字数
- 10,750文字
- 小説情報
-
1 pt
やさいのたね
- 作者
- 銀子
「王さまからのほうびはなんだと思う?」
「お母さんは野菜の種がいいな」
僕の家族は、冬が長引いたせいで、崩れていく。僕は、弟と冬の女王を探しにく。
「お母さんは野菜の種がいいな」
僕の家族は、冬が長引いたせいで、崩れていく。僕は、弟と冬の女王を探しにく。
- キーワード
-
- 日常
- ホームドラマ
- 男主人公
- 西洋
-
- 作品提出ID
- 460
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 8,385文字
- 小説情報
-
0 pt
終わらぬ冬の王国
- 作者
- 直霊 言葉
ある日、冬が終わらなくなった。
その国に、ひとりの旅人がやってきた。
********************
冬の童話祭2017参加作品です。
もはや童話とは思えませんが、お楽しみください。
(焦って無理矢理終わらせました。
そしたら文章を間違えていました。
他にもあったらすみません。)
その国に、ひとりの旅人がやってきた。
********************
冬の童話祭2017参加作品です。
もはや童話とは思えませんが、お楽しみください。
(焦って無理矢理終わらせました。
そしたら文章を間違えていました。
他にもあったらすみません。)
- キーワード
-
- R15
- 残酷な描写あり
-
- 作品提出ID
- 459
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 7,713文字
- 小説情報
-
1 pt
閉ざされた冬のルイーゼ
- 作者
- 森陰 五十鈴
それは、森の奥の小さな国のお話。
冬が終わらず、春が訪れなくなったその国に生まれた少年エディは、冬の女王様が塔の中に引きこもって旅立とうとしない理由を問いただすため、女王の住む塔を訪れます。
辿り着いたその塔に居たのは、冬の女王様ではなく一人の少女でした。
少女はエディを塔の中に招き入れると、あるお話を語ります。
それは、不思議な力で世界を治める、四人の姉妹のお話でした。
冬が終わらず、春が訪れなくなったその国に生まれた少年エディは、冬の女王様が塔の中に引きこもって旅立とうとしない理由を問いただすため、女王の住む塔を訪れます。
辿り着いたその塔に居たのは、冬の女王様ではなく一人の少女でした。
少女はエディを塔の中に招き入れると、あるお話を語ります。
それは、不思議な力で世界を治める、四人の姉妹のお話でした。
-
- 作品提出ID
- 456
-
- 種別
- 連載(全7部)
-
- 文字数
- 10,360文字
- 小説情報
-
2 pt
四季の女王達
- 作者
- 大西洋子
冬の童話祭の参加作品。
精霊王の命で四季の女王の行方を探すことになった三人の王子と姫君。
彼らは旅とそこで得た知識で、四季の廻りの事なりを知り、春の女王の居場所を突き止めます。
精霊王の命で四季の女王の行方を探すことになった三人の王子と姫君。
彼らは旅とそこで得た知識で、四季の廻りの事なりを知り、春の女王の居場所を突き止めます。
- キーワード
-
- 冒険
- 童話
- 冬の童話祭
- 四季の女王
-
- 作品提出ID
- 455
-
- 種別
- 連載(全12部)
-
- 文字数
- 11,820文字
- 小説情報
-
0 pt
チヨちゃんと冬と春と
- 作者
- 澁谷一希
町の中にあるお店は、夜になるととても賑やかになります。お城の兵隊さんや町の人々が集まってお酒を飲んで大騒ぎしているからです。
そんなお店で看板娘のチヨちゃんが働いていました。
王様からお触れが出た日からチヨちゃんは春が早く訪れて欲しいのです。
町の人と四季の女王が織り成す、冷たく暖かい話し。
そんなお店で看板娘のチヨちゃんが働いていました。
王様からお触れが出た日からチヨちゃんは春が早く訪れて欲しいのです。
町の人と四季の女王が織り成す、冷たく暖かい話し。
- キーワード
-
- 日常
-
- 作品提出ID
- 454
-
- 種別
- 連載(全4部)
-
- 文字数
- 11,748文字
- 小説情報
-
0 pt
-
- 作品提出ID
- 453
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 7,448文字
- 小説情報
-
0 pt
冬の終わりと巡る四季の物語
- 作者
- チンチラすずめ
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。
こうして冬が終わらなくなり、困った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。
こうして冬が終わらなくなり、困った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。
- キーワード
-
- R15
- 残酷な描写あり
- 天災
- ブラック
-
- 作品提出ID
- 452
-
- 種別
- 連載(全3部)
-
- 文字数
- 7,842文字
- 小説情報
-
3 pt