参加一覧
検索設定を表示魔女と4人の子ども達
- 作者
- 江笠 愛
とある時代、春夏秋冬、4人の女王様たちが順番に塔に入ることによって季節が巡る、不思議な国がありました。
ところがある年の冬、春の女王がいつまでも姿を現さないのです。春の女王が現れない限り塔の扉は開くことがなく、季節は変わらず冬のまま。
このままではいずれ食料も尽きてしまいます。
困った国王様が出したお触れによって、“春の女王様探し”は始まったのですが…。
これは春夏秋冬の女王の子ども達が、悪い魔女から春の女王様を救いに走る、そんなお話。
果たして4人の子ども達は、国に春を届けることが出来るのでしょうかーーー。
ところがある年の冬、春の女王がいつまでも姿を現さないのです。春の女王が現れない限り塔の扉は開くことがなく、季節は変わらず冬のまま。
このままではいずれ食料も尽きてしまいます。
困った国王様が出したお触れによって、“春の女王様探し”は始まったのですが…。
これは春夏秋冬の女王の子ども達が、悪い魔女から春の女王様を救いに走る、そんなお話。
果たして4人の子ども達は、国に春を届けることが出来るのでしょうかーーー。
- キーワード
-
- ほのぼの
- 童話
- 魔女
- 魔法
- 春夏秋冬
- 国王
- 子供
- 塔
-
- 作品提出ID
- 447
-
- 種別
- 連載(全5部)
-
- 文字数
- 6,279文字
- 小説情報
-
15 pt
魔法の杖ボンボン
- 作者
- 加藤りぼん
春の来ない世界。
大好きなマスター・バニラに作られた小さな魔法の杖ボンボンは、杖職人の試験に必要な火のマテリアルを探しに廃棄場へ向かう。けれど、そこは廃棄場ではなく……?
*冬童話のプロローグである季節廻る国の設定をお借りした話です。他サイト掲載作品。
大好きなマスター・バニラに作られた小さな魔法の杖ボンボンは、杖職人の試験に必要な火のマテリアルを探しに廃棄場へ向かう。けれど、そこは廃棄場ではなく……?
*冬童話のプロローグである季節廻る国の設定をお借りした話です。他サイト掲載作品。
- キーワード
-
- 残酷な描写あり
- 職人
- 人外
- 魔法
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 446
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 14,865文字
- 小説情報
-
0 pt
悪い魔女といけにえの王子
- 作者
- 調彩雨
妖精がいたずらをして、ほかの生きものをこまらせすぎることがないように管理する役目を持つ魔女。
そんな魔女のひとりであるハウラプは、森の悪い魔女としておそれられていました。
あるとき、妖精がいたずらをやめるかわりに、生まれたばかりの王子さまを差し出すようにとハウラプに言ってきてーー。
ひとびとに憎まれるきらわれ者の魔女と、そんな魔女にさらわれたいけにえたちのお話。
そんな魔女のひとりであるハウラプは、森の悪い魔女としておそれられていました。
あるとき、妖精がいたずらをやめるかわりに、生まれたばかりの王子さまを差し出すようにとハウラプに言ってきてーー。
ひとびとに憎まれるきらわれ者の魔女と、そんな魔女にさらわれたいけにえたちのお話。
- キーワード
-
- 魔女
- 妖精
- 王子
- 姫
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 445
-
- 種別
- 連載(全27部)
-
- 文字数
- 72,816文字
- 小説情報
-
12 pt
冬なんてなくなってしまえばいい
- 作者
- 皐月 朔
冬の女王が春の女王との引き継ぎ要求に応えないからどうにかしろ。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
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- 作品提出ID
- 444
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,304文字
- 小説情報
-
0 pt
季節廻る国の童話
- 作者
- コトブキ
冬の女王様は、おっしゃいました。とてもやさしいお声で。「春も夏も秋も、みな、いなくなってしまったのです。もう、私たちはいらないでしょう、と」。10歳のマーは、友達のルゥ(犬)といっしょに、春や夏や秋の女王様をさがしに出かけました。 ※「冬の童話祭2017」参加作品。
- キーワード
-
- 公式プロローグ使用
-
- 作品提出ID
- 443
-
- 種別
- 連載(全5部)
-
- 文字数
- 9,726文字
- 小説情報
-
0 pt
一万メートルの女王
- 作者
- 相楽山椒
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
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- 作品提出ID
- 441
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,723文字
- 小説情報
-
21 pt
白ネズミ パムの冒険 ~季節を廻らせる物語(冬の童話祭2017参加作品)~
- 作者
- 風柳 翔
冬が終わらなくなった世界。
冬の国に住む白ネズミのパムは、白フクロウのフウロに頼まれて、「塔」の中へ入りこみます。
そこでパムが見たものは………
*******************************
冬の童話祭2017参加作品。
10話完結。1日2話ずつ、12時と20時に投稿予定です。
冬の国に住む白ネズミのパムは、白フクロウのフウロに頼まれて、「塔」の中へ入りこみます。
そこでパムが見たものは………
*******************************
冬の童話祭2017参加作品。
10話完結。1日2話ずつ、12時と20時に投稿予定です。
- キーワード
-
- 冒険
- ほのぼの
- 人外(動物・妖精)
- 魔法(ちょっとだけ)
- ハッピーエンド
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- 作品提出ID
- 440
-
- 種別
- 連載(全10部)
-
- 文字数
- 20,892文字
- 小説情報
-
2 pt
-
- 作品提出ID
- 438
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,929文字
- 小説情報
-
1 pt
小さなテディベアと5人の女王さま
- 作者
- 歩共あるま
季節を司る女王さまが交代で塔に住むことで季節は巡っていました。しかし、ある日季節の塔から冬の女王さまが出てこなくなってしまいます。そこで王さまがお願いしたのはスーパーヒーローでも、やる気に満ちた若者でもなく、小さなテディベアでした。
個性的な女王さまと共に、テディベアのテディは季節の塔に向かいます。それぞれ胸の内に想いを秘めながら……
もしたった一人にオススメするなら、
「はぁ、ちょっと癒されたい」
そんなあなたに読んで欲しい作品です。
個性的な女王さまと共に、テディベアのテディは季節の塔に向かいます。それぞれ胸の内に想いを秘めながら……
もしたった一人にオススメするなら、
「はぁ、ちょっと癒されたい」
そんなあなたに読んで欲しい作品です。
- キーワード
-
- テディベア
- 秘密
-
- 作品提出ID
- 436
-
- 種別
- 連載(全7部)
-
- 文字数
- 17,686文字
- 小説情報
-
22 pt
冬の女王と氷の靴
- 作者
- 月乃渚
冬の女王が塔から出られない理由は、靴をなくしてしまったからでした。
国中の靴職人が集まりましたが、女王様が気に入る靴を作れたものはいません。
最後に残ったのは、貧しい村からやってきた、靴職人無習いの少年でした。
少年は女王様が気に入る靴を作ることができるのでしょうか。
冬童話2017登録
国中の靴職人が集まりましたが、女王様が気に入る靴を作れたものはいません。
最後に残ったのは、貧しい村からやってきた、靴職人無習いの少年でした。
少年は女王様が気に入る靴を作ることができるのでしょうか。
冬童話2017登録
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- 作品提出ID
- 435
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,767文字
- 小説情報
-
26 pt
-
- 作品提出ID
- 433
-
- 種別
- 連載(全2部)
-
- 文字数
- 3,444文字
- 小説情報
-
10 pt
冬の女王と呪われた子供
- 作者
- 夜桜。
――とある小さな国。この国には独自の文化や容姿を持つ、少数民族が沢山いる国でした。
そんな中で子供は困っていました。自らの容姿が他と違うこと。世話した植物は枯れ、遊んだ子供や面倒を見た修道士は体調を崩してしまうこと。その為に村の人間から忌み嫌われ、外に出れば石に当たるほどでした。
とある年、王は困っていました。冬が終わらないのです。春は訪れず、このままでは皆が飢えてしまいます。春を呼び起こすには春の女王を季節の塔にいる冬の女王と交代させねばいけません。それなのに春の女王は姿すら見かけません。王は天を仰ぎ、毎日神に祈りを捧げていました。
王が悩んでいる頃、女王も悩んでいました。孤独な彼女の痛みを分かるものはいないでしょう。
これはこの国に伝わるお伽話の一部。ですが、誰もが実在していたのです。お伽話の真実を知りませんか?
そんな中で子供は困っていました。自らの容姿が他と違うこと。世話した植物は枯れ、遊んだ子供や面倒を見た修道士は体調を崩してしまうこと。その為に村の人間から忌み嫌われ、外に出れば石に当たるほどでした。
とある年、王は困っていました。冬が終わらないのです。春は訪れず、このままでは皆が飢えてしまいます。春を呼び起こすには春の女王を季節の塔にいる冬の女王と交代させねばいけません。それなのに春の女王は姿すら見かけません。王は天を仰ぎ、毎日神に祈りを捧げていました。
王が悩んでいる頃、女王も悩んでいました。孤独な彼女の痛みを分かるものはいないでしょう。
これはこの国に伝わるお伽話の一部。ですが、誰もが実在していたのです。お伽話の真実を知りませんか?
- キーワード
-
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 432
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 5,782文字
- 小説情報
-
3 pt
-
- 作品提出ID
- 430
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,400文字
- 小説情報
-
0 pt
女王とスピード狂
- 作者
- 半社会人
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
- キーワード
-
- 日常
- スピード狂い。
- 孤独な女王。
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- 作品提出ID
- 429
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,906文字
- 小説情報
-
0 pt
ネズミのドリム
- 作者
- 西玉
ネズミのドリムは死亡したネズミでした。
魔法使いに改造されて、生き返りました。知恵を与えられた、大変賢いネズミです。
しかし、魂がなかったため、生きる意味を理解できず、すぐに自殺してしまいます。
ある日、魔法使いはドリムが死ねないように、任務を与えました。
ネズミのドリムの旅が始まります。
魔法使いに改造されて、生き返りました。知恵を与えられた、大変賢いネズミです。
しかし、魂がなかったため、生きる意味を理解できず、すぐに自殺してしまいます。
ある日、魔法使いはドリムが死ねないように、任務を与えました。
ネズミのドリムの旅が始まります。
- キーワード
-
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 424
-
- 種別
- 連載(全24部)
-
- 文字数
- 53,005文字
- 小説情報
-
6 pt
-
- 作品提出ID
- 422
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,294文字
- 小説情報
-
2 pt
冬の女王と、悪魔の僕
- 作者
- でもん
【冬の童話祭2017 参加作品】
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだったんですけどね(作者)
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだったんですけどね(作者)
- キーワード
-
- 冒険
- 魔王
- 王様
- 女王
- ロリ婆
- 物語の舞台裏
-
- 作品提出ID
- 420
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 17,818文字
- 小説情報
-
1 pt
廻る季節の雪華草
- 作者
- 安栖 咲
その国には、春夏秋冬それぞれの季節を司る女王達がいます。それぞれの女王達は「廻りの塔」に入ることによって、季節を廻らせていました。
しかしある年のこと、なぜか冬の女王が塔に篭ってしまい、春が来なくなってしまいました。このままでは国の人々は死んでしまいます。一体なぜ冬は終わらないのでしょうか。
しかしある年のこと、なぜか冬の女王が塔に篭ってしまい、春が来なくなってしまいました。このままでは国の人々は死んでしまいます。一体なぜ冬は終わらないのでしょうか。
-
- 作品提出ID
- 419
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,824文字
- 小説情報
-
2 pt
恋の神様と大きな木
- 作者
- geriramamu
昔々あるところに、その丘には恋の神様がいるとされていた。
今回のイベントに参加させていただきました。少々のお時間でも取っていただけなら感謝感激です。
精一杯書かせていただきました!
今回のイベントに参加させていただきました。少々のお時間でも取っていただけなら感謝感激です。
精一杯書かせていただきました!
- キーワード
-
- 感想希望
- 恋愛
- 童話
- ほのぼの
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- 作品提出ID
- 417
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,489文字
- 小説情報
-
86 pt
名もなきうたはいまもどこかで
- 作者
- あめの
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)
- キーワード
-
- ねこ
- ハッピーエンド
- 童話
-
- 作品提出ID
- 415
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,148文字
- 小説情報
-
0 pt