参加一覧
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- 作者
- 楠木 翡翠
このお話はとある国の物語。
王様のからの知らせを受け、国民が冬の女王を塔から連れ出そうとするが、無理だった。
しかし、貴族育ちのユノと執事のレオルが冬の女王と話をするお話。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
王様のからの知らせを受け、国民が冬の女王を塔から連れ出そうとするが、無理だった。
しかし、貴族育ちのユノと執事のレオルが冬の女王と話をするお話。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
- キーワード
-
- 童話
- 執事
- 令嬢
- ほのぼの
- リハビリ作品
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- 作品提出ID
- 559
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,047文字
- 小説情報
- 0 pt
春の女王と四季の話。
- 作者
- ましろ
春の女王様は旅に出ます。輝く夏、色づく秋、静かな冬を楽しみます。
そして塔に戻る途中、四季の好きな少年少女たちに出会います。
あなたはどの季節が一番好きですか?
冬の童話2017参加作品。同プロローグ使用しています。
そして塔に戻る途中、四季の好きな少年少女たちに出会います。
あなたはどの季節が一番好きですか?
冬の童話2017参加作品。同プロローグ使用しています。
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- 作品提出ID
- 554
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,058文字
- 小説情報
- 27 pt
冬の女王のなみだ
- 作者
- うたう
ある国にはお城のとなりに高い塔がありました。その塔には四人の女性がおよそ三ヶ月ごとに交代で住んでいました。そうすることで、その国の季節は移ろうのでした。人々は彼女らのことをそれぞれの季節の名前をつけて、女王と呼んでいました。
しかしあるとき冬が終わらなくなってしまいました。冬の女王が塔から出てこないのです。春の女王も塔へやってきません。人々は春を待ちわびていました。秋に蓄えた食べ物も底をつきはじめていました。冬の女王もまた春を待っていました。春の女王が塔へやってくるのを待っていました。冬の女王は春の女王とある約束をしていたのです。
しかしあるとき冬が終わらなくなってしまいました。冬の女王が塔から出てこないのです。春の女王も塔へやってきません。人々は春を待ちわびていました。秋に蓄えた食べ物も底をつきはじめていました。冬の女王もまた春を待っていました。春の女王が塔へやってくるのを待っていました。冬の女王は春の女王とある約束をしていたのです。
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- 作品提出ID
- 551
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,105文字
- 小説情報
- 15 pt
冬の塔
- 作者
- 櫛之汲
冬の童話祭2017に提出した小説。
「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が交代するまでのお話です。
*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。
令和1年8月15日追記。
『「冬の塔」はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」からわたくし自身がツイッター機能のモーメントとしてツイートしました」著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。』というのは、「稟性の玻璃」のあらすじに記していますが、補足追記します。私は櫛之汲であり私自身がツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」であり冬の塔をツイートしております。しかし不正アクセスなりすまし等行う者がいてそれをツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもある私が感知した場合は著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。ということです。わたくしとひらがなで書いていますが私と書いてもわたくしと書いても同じ意味合いを想定しています。私(わたくし)は、櫛之汲はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもあるのです。
「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が交代するまでのお話です。
*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。
令和1年8月15日追記。
『「冬の塔」はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」からわたくし自身がツイッター機能のモーメントとしてツイートしました」著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。』というのは、「稟性の玻璃」のあらすじに記していますが、補足追記します。私は櫛之汲であり私自身がツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」であり冬の塔をツイートしております。しかし不正アクセスなりすまし等行う者がいてそれをツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもある私が感知した場合は著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。ということです。わたくしとひらがなで書いていますが私と書いてもわたくしと書いても同じ意味合いを想定しています。私(わたくし)は、櫛之汲はツイッターのアカウントユーザー名@「ChatHiraki」でもあるのです。
- キーワード
-
- 冬の童話祭2017
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 550
-
- 種別
- 連載(全13部)
-
- 文字数
- 27,000文字
- 小説情報
- 1 pt
バケツ一杯の春
- 作者
- 文鳥
冬の童話祭2017の参加作品です。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
- キーワード
-
- 冬の童話祭2017
- 童話
- 童話?
- 寓話
- 宮沢賢治
- グリム童話
- 雪国
- 狐
-
- 作品提出ID
- 549
-
- 種別
- 連載(全5部)
-
- 文字数
- 21,209文字
- 小説情報
- 0 pt
-
- 作品提出ID
- 548
-
- 種別
- 連載(全2部)
-
- 文字数
- 3,200文字
- 小説情報
- 2 pt
旅人と”四季と踊る国”のお話
- 作者
- 空橋 駆
これはまだ”四季と踊る国”が、居なくなった神様の代わりに魔法の塔を使って四季を操っていた頃のお話。偶然訪れていた一人の旅人はその解決を国王から頼まれ、塔へと向かい事件を解決しようとするのだが・・・ ※仮タイトルそのままだったので修正しました
- キーワード
-
- 旅人
- 神様
-
- 作品提出ID
- 546
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,464文字
- 小説情報
- 2 pt
蒼白の光
- 作者
- 朔月葉
塔に入ったまま出てこない冬の女王。冬は人々にとって必要な季節ではあるが、長引くと様々な弊害をもたらす。
ある日心配した春の女王が塔を尋ねるが、扉を開けることも許されず、理由を聞くことすらままならない状態であった。強く正しい女性である冬の女王が塔に入ったままの理由はなんなのか。なぜ入ることは許されないのか。冬の女王が切ない声で応えるのはなぜなのか。
それを確かめに行くのは、王でもなく他の女王でもなく、街に住む青年であった…。
ある日心配した春の女王が塔を尋ねるが、扉を開けることも許されず、理由を聞くことすらままならない状態であった。強く正しい女性である冬の女王が塔に入ったままの理由はなんなのか。なぜ入ることは許されないのか。冬の女王が切ない声で応えるのはなぜなのか。
それを確かめに行くのは、王でもなく他の女王でもなく、街に住む青年であった…。
- キーワード
-
- 季節廻る国の童話
-
- 作品提出ID
- 545
-
- 種別
- 連載(全2部)
-
- 文字数
- 7,075文字
- 小説情報
- 1 pt
-
- 作品提出ID
- 543
-
- 種別
- 連載(全2部)
-
- 文字数
- 4,337文字
- 小説情報
- 6 pt
-
- 作品提出ID
- 542
-
- 種別
- 連載(全4部)
-
- 文字数
- 21,021文字
- 小説情報
- 0 pt
季節の園
- 作者
- 立花 葵
※2017冬の童話祭、季節廻る国の童話への出品作品。
春夏秋冬、季節は廻る。
春に芽吹いた命は夏の日差しに育まれ、火照った体を秋の風がゆっくりと冷ます。やがて来る試練に備え、命は眠りに就く。
そして、冬が訪れる。命が息を潜める、静寂の季節――
2022/1/16加筆、修正
春夏秋冬、季節は廻る。
春に芽吹いた命は夏の日差しに育まれ、火照った体を秋の風がゆっくりと冷ます。やがて来る試練に備え、命は眠りに就く。
そして、冬が訪れる。命が息を潜める、静寂の季節――
2022/1/16加筆、修正
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- 作品提出ID
- 541
-
- 種別
- 連載(全9部)
-
- 文字数
- 36,375文字
- 小説情報
- 0 pt
リリちゃんと、冬と春の女王様
- 作者
- 港瀬つかさ
冬が続いて、春が訪れなくなった王国。街に住む小さな小さな女の子、リリちゃんはどうして春が来ないのか疑問に思います。
冬は大好きだけれど、春が来なくてみんなが困っています。リリちゃんは、意を決して、冬の女王様にお話を聞きに行きますが…。
冬は大好きだけれど、春が来なくてみんなが困っています。リリちゃんは、意を決して、冬の女王様にお話を聞きに行きますが…。
- キーワード
-
- 女の子
- ほのぼの
-
- 作品提出ID
- 540
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 7,949文字
- 小説情報
- 26 pt
夢から覚めてもそばにいて
- 作者
- 花田藍色
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながらモモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。
- キーワード
-
- 冒険
- ほのぼの
- 人外
- 西洋
- ハッピーエンド
- ファンタジー
-
- 作品提出ID
- 539
-
- 種別
- 連載(全7部)
-
- 文字数
- 23,970文字
- 小説情報
- 0 pt
小さな炎の魔女と冬
- 作者
- 上野
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。
- キーワード
-
- 魔女
- 魔法
- 家族
- 友情
-
- 作品提出ID
- 536
-
- 種別
- 連載(全8部)
-
- 文字数
- 10,260文字
- 小説情報
- 1 pt
ピッロとハヤブサのチカ
- 作者
- 青樹加奈
冬の女王様はどうして塔から出て来ないのか?
ピッロとハヤブサのチカは季節の塔に向います。
途中手に入れた火狐の襟巻きがピッロを寒さから守ります。
そして南の国の王から冬の女王様に送られた小箱には何が入っていたのでしょうか?
ピッロとハヤブサのチカの冒険の物語です。
冬の童話祭2017の設定を使って書きました。
ピッロとハヤブサのチカは季節の塔に向います。
途中手に入れた火狐の襟巻きがピッロを寒さから守ります。
そして南の国の王から冬の女王様に送られた小箱には何が入っていたのでしょうか?
ピッロとハヤブサのチカの冒険の物語です。
冬の童話祭2017の設定を使って書きました。
- キーワード
-
- 冒険
- 西洋
- ラング童話集風
- 中世
- ハッピーエンド
- 短編
-
- 作品提出ID
- 535
-
- 種別
- 連載(全4部)
-
- 文字数
- 10,217文字
- 小説情報
- 0 pt