参加一覧
検索設定を表示四季国と命運
- 作者
- 宇都十海
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かうのでした。
好奇心は、やがて宿命へ
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かうのでした。
好奇心は、やがて宿命へ
- キーワード
-
- 冒険
- 童話
- 四季
- 季節
- 冬の童話祭2017
-
- 作品提出ID
- 140
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,008文字
- 小説情報
-
0 pt
冬の王女さま
- 作者
- 香月 風香
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
- キーワード
-
- 日常
- 女主人公
- ほのぼの
- 冬
- 冬の王女さま
- 仲直り
-
- 作品提出ID
- 138
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,664文字
- 小説情報
-
4 pt
冬の雪解け
- 作者
- kotori
冬を司る女王は塔に入ったきり出てくることは無かった。それ以来王国は長い冬に見舞われることになった。
そんな国もある男の尊い犠牲を払って漸く春を迎えた。
これは決して男の英雄譚なんかではない。
そんな国もある男の尊い犠牲を払って漸く春を迎えた。
これは決して男の英雄譚なんかではない。
- キーワード
-
- R15
- 残酷な描写あり
- 一部バッドエンド
- ダーク
- 男主人公
- 女主人公
- 西洋
- 中世
-
- 作品提出ID
- 137
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,569文字
- 小説情報
-
3 pt
この道を通ってお帰りください
- 作者
- 水泡歌
季節を司どる女王様が塔に入ることにより、季節が廻る国。でも、今は冬の女王様が塔から出てきてくれない為、中々春が訪れません。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年とお話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品です。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年とお話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品です。
- キーワード
-
- 冬の女王様と少年
- 雪だるま
- 幻想の中の雪企画
- 23自主企画
-
- 作品提出ID
- 135
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 4,103文字
- 小説情報
-
20 pt
冬の暴走族
- 作者
- 明日こそはシンデレラ
春、夏、秋、冬の女王達は、夜中になると走り出す暴走族の暴走音で、毎晩起こされていた。
暴走族は冬になると活動を停止するので、女王達は、季節を冬だけにしてしまおうと考え、町の中心にある塔に、冬の女王だけが滞在することになった。
これで町は静かになり、平穏な夜を過ごせると思ったのだが・・・・。
暴走族は冬になると活動を停止するので、女王達は、季節を冬だけにしてしまおうと考え、町の中心にある塔に、冬の女王だけが滞在することになった。
これで町は静かになり、平穏な夜を過ごせると思ったのだが・・・・。
- キーワード
-
- 異世界
-
- 作品提出ID
- 133
-
- 種別
- 連載(全4部)
-
- 文字数
- 3,079文字
- 小説情報
-
13 pt
季節廻る国の童話 ~新たな女王が生まれた日~
- 作者
- 夕凪環菜
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
- キーワード
-
- 冬の童話祭2017
-
- 作品提出ID
- 132
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,912文字
- 小説情報
-
14 pt
冬と巡る旅人
- 作者
- さいとうさ
旅人が訪ねたのは、冬が終わらぬ街であった。四季の女王が塔に代わり代わり入ることで四季が巡るのだが、冬の女王が塔から出ようとしない様である。春の街が見たかった旅人は、冬の女王を訪ねた。
冬童話祭のために書きました。しかし、ジャンルは童話ですが、はっきり言いましょう。童話じゃないです。ただの短編小説です。真面目に童話書いてる方々、ごめんなさい。
童話である以上、全年齢対象ですし、一応は神の視点から書いているつもりです。
冬童話祭のために書きました。しかし、ジャンルは童話ですが、はっきり言いましょう。童話じゃないです。ただの短編小説です。真面目に童話書いてる方々、ごめんなさい。
童話である以上、全年齢対象ですし、一応は神の視点から書いているつもりです。
- キーワード
-
- 童話
- 童話とは言ってない
- 恋愛
- ?
- 魔法
- 雪
- 三人称視点
- 神の視点
- のつもり
-
- 作品提出ID
- 128
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 5,724文字
- 小説情報
-
102 pt
城詰めの女王と国渡りの青年
- 作者
- ヤマ ノボル
たくさんの国々を回ってきた青年は、久しぶりに自分の国に戻ってきました。しかし、その国は今、終わらない冬に悩まされていました。青年は、国のみんなの協力を得ながら、事態の収拾をはかっていきます。
- キーワード
-
- 会話上手な主人公
- 会話不足なヒロイン
- 意外な人が犯人?
- 初投稿
- 感想求ム
-
- 作品提出ID
- 127
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 5,362文字
- 小説情報
-
12 pt
冬の女王の結婚式
- 作者
- 番場すぐる
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
- キーワード
-
- 身分差
- ハッピーエンド
- 魔法
-
- 作品提出ID
- 126
-
- 種別
- 連載(全3部)
-
- 文字数
- 14,312文字
- 小説情報
-
12 pt
とけない冬
- 作者
- 橘蜜柑
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
-
- 作品提出ID
- 125
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,593文字
- 小説情報
-
1 pt
世界の巡りと混沌の担い手
- 作者
- アルトx黒川
世界に溢れる穢れ
それを拭う存在がいた
三回の満月を迎えるごとに、塔を訪れる彼女たちだ
それは四季の廻りに合わせたものだった
とある人間はそれに目を付けた
穢れ、即ち人の負の感情を拭い去り、塔の中に封じ込める
この摂理を使い、その人間は横暴に振る舞った
いくら好き勝手をしても彼女たちが負の感情を拭い去ってくれるから
やがて意思を持たないはずの彼女たちは、何度も繰り返す中で僅かな意識を生じさせた
塔の中ですべてを捨てて新たに汚れを拭う存在として歩み出すときにも、記憶を継承し始めた
なぜ私たちだけが人間の後始末をしなければいけないのか、疑問を抱き始めた
そして……幾星霜と繰り返し、限界を迎えた彼女たちは四季の廻りと共に役割を放棄した
それを拭う存在がいた
三回の満月を迎えるごとに、塔を訪れる彼女たちだ
それは四季の廻りに合わせたものだった
とある人間はそれに目を付けた
穢れ、即ち人の負の感情を拭い去り、塔の中に封じ込める
この摂理を使い、その人間は横暴に振る舞った
いくら好き勝手をしても彼女たちが負の感情を拭い去ってくれるから
やがて意思を持たないはずの彼女たちは、何度も繰り返す中で僅かな意識を生じさせた
塔の中ですべてを捨てて新たに汚れを拭う存在として歩み出すときにも、記憶を継承し始めた
なぜ私たちだけが人間の後始末をしなければいけないのか、疑問を抱き始めた
そして……幾星霜と繰り返し、限界を迎えた彼女たちは四季の廻りと共に役割を放棄した
- キーワード
-
- 破壊
- 再生
- 欲望
-
- 作品提出ID
- 123
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 3,380文字
- 小説情報
-
5 pt
-
- 作品提出ID
- 120
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 7,963文字
- 小説情報
-
0 pt
プルミエ・ラムール(初恋)
- 作者
- 連城寺 のあ
遠い遠い昔、まだ魔法が人々の暮らしの中に息づいていた時代。ヨーロッパのちょうど真ん中にある不思議な国がありました。
その国を治めるのは穏やかで優しい王様ですが、それぞれの季節を司るのは辺境に住む由緒ある貴族の娘達でした。
彼女たちにはそれぞれ役割に合わせた『名前』が有りました。
春の女王はプランタン、夏の女王はエテ、秋の女王はオトンヌ、そして冬の女王はイヴェールといいます。
彼女たちは生まれながらに魔法の力によって不思議な力を与えられ、国の為に大切な仕事をしていました。
それは、王国の首都にある美しい塔に1年の内3か月だけ女王として過ごすと言うもの。
ある年、とても長い冬がありました……
その国を治めるのは穏やかで優しい王様ですが、それぞれの季節を司るのは辺境に住む由緒ある貴族の娘達でした。
彼女たちにはそれぞれ役割に合わせた『名前』が有りました。
春の女王はプランタン、夏の女王はエテ、秋の女王はオトンヌ、そして冬の女王はイヴェールといいます。
彼女たちは生まれながらに魔法の力によって不思議な力を与えられ、国の為に大切な仕事をしていました。
それは、王国の首都にある美しい塔に1年の内3か月だけ女王として過ごすと言うもの。
ある年、とても長い冬がありました……
- キーワード
-
- R15
-
- 作品提出ID
- 119
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 10,307文字
- 小説情報
-
38 pt
-
- 作品提出ID
- 118
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 8,129文字
- 小説情報
-
6 pt
四季のクッキー
- 作者
- 袋小路 めいろ
冬の女王様のお世話係の一人は、冬の女王様を救う為に、ある事を提案しました。しかし、途中でとある方に、この世界での禁忌をしでかしてしまいました。
そして、一番偉い方に呼ばれてしまいました。
そして、一番偉い方に呼ばれてしまいました。
-
- 作品提出ID
- 117
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 9,954文字
- 小説情報
-
5 pt
長い冬のおはなし
- 作者
- ○
長い長い冬をすごす人々の心にせめて春の訪れを。
冬童話2017参加作品です。
カクヨムにも投稿しています。
冬童話2017参加作品です。
カクヨムにも投稿しています。
- キーワード
-
- 異能力バトル
- 天災
- ギャグ
- 女主人公
- 冬
- 春
- 女王様
- 雪
- 氷
- 123大賞4
-
- 作品提出ID
- 114
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 9,147文字
- 小説情報
-
9 pt
-
- 作品提出ID
- 111
-
- 種別
- 短編
-
- 文字数
- 5,744文字
- 小説情報
-
45 pt
混じりけのない白より好きな色
- 作者
- 些稚 絃羽
これは森に住む強いオオカミの、暖かな冬の物語。
一匹きりで生きるメスのオオカミは彼より強くて強がりで、新しいことを教えてくれました。
その中に混じりけのない白よりもっと、美しい色を見つけました。
※『月ふる夜と光とぶ朝のあいだで』(冬童話2015参加作品)と同じ舞台設定です。
先にそちらをお読みになると、より楽しんでいただけるかと思います。もちろん、今作のみでもお読みいただけます。
一匹きりで生きるメスのオオカミは彼より強くて強がりで、新しいことを教えてくれました。
その中に混じりけのない白よりもっと、美しい色を見つけました。
※『月ふる夜と光とぶ朝のあいだで』(冬童話2015参加作品)と同じ舞台設定です。
先にそちらをお読みになると、より楽しんでいただけるかと思います。もちろん、今作のみでもお読みいただけます。
- キーワード
-
- ハッピーエンド
-
- 作品提出ID
- 110
-
- 種別
- 連載(全8部)
-
- 文字数
- 25,953文字
- 小説情報
-
10 pt